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【東京店】東京店独自調査~海外と日本で人気商品が違う!?『お弁当グッズ編』
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東京店独自調査!海外・日本のお客様で人気商品が違う!?
東京店はJR駅直結の立地のため、連日海外からのお客様に多数ご来店いただいております。
日々、店頭やレジで海外のお客様のご購入品を拝見していて、日本との違いに驚くことがあります。
日本のお客様と海外のお客様ではご購入品にどのような違いがあるのか、
今回はキッチン用品のお弁当部門に注視して調査していきます!
日本でのお弁当用品の需要は例年、春と秋が売り上げのピーク。
各メーカーの新商品もこの時期に発売されることが多いです。
夏の暑い時期にはお弁当を作る機会が減る傾向にあり、それに合わせて需要も低い傾向にありました。
ですが、海外からのお客様が増えてからは今年のような暑い夏でもお弁当用品がとても人気で売れております。
果たして何が売れているのか!?
■機能性重視!
質実剛健な日本人の傾向として、軽くて嵩張らない(カバンに入れやすい)パッキン付きで汁漏れの心配のないタイプのお弁当が人気です。
シービージャパン 薄型弁当箱抗菌フードマン(400㎖) 1,870円(税込)
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- 盛りつけに困らない仕切固定のワンプレート弁当箱
- 汁漏れしにくく立てて運ぶことが可能
- A4サイズと同じ幅のため、ビジネスバッグにも収まる持ち運びしやすいサイズ感
■海外の方が手に取る率高い"わっぱ"
対して、海外のお客様にはTHE・日本イメージの曲げわっぱ弁当箱が断トツ人気です。
ハンズオリジナル わっぱ弁当箱(500㎖) 2,200円(税込)
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- 内側が無塗装なため、木が余分な水分を吸収し、風味を損なわずにいただけます
- 天然素材のため、風味や色味に個体差があるのがまたポイント
使いやすさや機能性を重視する日本と、見た目の可愛さや日本製などが分かりやすいものを好む海外の方・・・この違いは興味深いですね!!!
アメリカやイギリスなど欧米諸国のお弁当は、
サンドイッチやフルーツなどをプラスチック容器や使い捨て容器に詰めるシンプルなものが定番のようで、
主菜と副菜をバランスよく入れて、詰め方や彩りも工夫する日本のお弁当とは違うようです。
■バリエーション豊富な小物も人気
また、ピックやカップ、仕切りに使うバランなどが珍しいようで、
お弁当小物をまとめてご購入されるお客様が多く、キャラ弁グッズなんかも人気です。

(イメージ)
PICKS おかずピック(8本入り) 330円(税込)
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- おかずに刺すだけ!
- 5秒でできちゃうデコ弁グッズ

(イメージ)
わんにゃん mini×2 おにぎりセット 1,100円(税込)
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- いぬ型とねこ型のかわいいミニサイズおにぎりが作れます
- 海苔を飾るだけでかわいいキャラ弁が簡単に作れる
■温かいものが好まれる食文化にもマッチ
中国からご来店くださったお客様を接客した際に教えていただいたのですが、
中国では一般的に『冷めたご飯を食べる文化がない』とのことでした!
多くのご家庭で朝昼晩問わず温かいものを召し上がるそうです。
そのため、お弁当も温かいものが好まれるので、ランチジャーやスープジャーが人気でお土産にお買上されるお客様が多いです。
象印 ステンレススープジャー 300㎖ ベージュ 3,280円(税込)
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- 栓とパッキンが一つになったシームレス栓でお手入れ簡単
- 3D断熱カプセル構造で長時間の保温が可能
日本では当たり前のように売られているお弁当用品が、
海外のお客様には珍しく、とても喜ばれていると感じます。
海外と日本でのお弁当グッズの人気の違い、いかがだったでしょうか?
では、第2弾でまたお会いしましょう~。ENJOY YOUR SHOPPING!