【東京店】だるまめさんの『豆菓子』ぜんぶ食べてみた！

スタッフのガチ買い実食レポ！

国内外から多くのお客様がご来店くださる東京店では、お土産におすすめなお菓子を多数取り揃えています。

その中で、担当スタッフが「これってどんな味なんだろう？」とそそられたお菓子があり、

自腹で購入して食べてみた実食レポをお届けいたします。

『だるまめさんシリーズの豆菓子』

広島県福山市で豆菓子を専門にお造りになっている、創業明治2年の「豆徳　徳永製菓」さんの豆菓子です。

まず目を引くのは、シンプルだけどインパクトのあるだるまさんのイラストのパッケージ。

チャック付きのパッケージのため、小腹が空いた時にちょっとつまむのに最適です。

味は全5種類

・黒みつきなこ豆

・抹茶あんころ豆

・いちごみるく豆

・はちみつレモン豆

・牡蠣しょうゆ豆

どれも心惹かれるネーミングです。

どれか１つを選べなくて、5種類まとめ買いしました。

●黒みつきなこ豆

5種類の中で、唯一大豆を使っています。
きな粉の香ばしい香りと、黒蜜の素朴な甘さが口の中に広がります。
大豆のカリッとした食感がやみつきになり、1度に1袋食べ切ってしまいました。
個人的には5種類の中で断トツ1位の美味しさです！！

●抹茶あんころ豆

抹茶味のあんころ餅風に仕上げた落花生の豆菓子。
口に入れるとまず抹茶の風味が広がり、その後にあんこの甘さを感じます。
ただの抹茶味ではない絶妙な美味しさです。

 ●いちごみるく豆

こちらも落花生の豆菓子です。
洋菓子の定番「いちごみるく」を豆菓子で再現とパッケージに書かれているように、
口の中にふわっと甘いいちごが広がります。とても自然な優しい甘さです。

●はちみつレモン豆

瀬戸内レモンとイタリア産レモンを使用した、落花生の豆菓子。
口に入れた瞬間、思わず「すっぱっ！」と言ってしまう位の酸味を感じました。
豆菓子では出会った事の無い衝撃の酸味。酸っぱいの大好きなスタッフは、リピート買いしました！

●牡蠣しょうゆ豆

5種類の内、唯一しょっぱい系の落花生の豆菓子です。牡蠣の風味のお醤油で味付け。
海苔がアクセントになった甘じょっぱい味で、日本人なら誰もが好きな味だと思います。
落花生の歯応えの楽しさもあり、他の甘い系のお豆と交互に食べたら、止まらなくなって困りました。

 2024年の節分は2/3(土)です。

無病息災を祈りながら、こんな豆菓子を召し上がってみてはいかがでしょうか。

大丸東京店9階でお取扱いしています。